託児と女性の生活

女性の社会進出が増え、共働き世帯がほとんどとなりました。仕事をするために小さな子どもを保育園に預けることができれば安心ですね。また、仕事を持たない女性であっても今は育児を一人で背負わなければならない時代となり、育児や家事に追われているためリフレッシュする時間が必要です。

そこで今回は託児の必要性と女性の生活について考えてみましょう。

子どもを預けることに後ろめたさを感じないで

朝から夜まで子どもと一緒に過ごすことは大変なストレスです。我慢を強いられ、自分の頭で何かを考える時間やゆっくりとトイレに入ることさえ、阻まれることもあります。
また、子どもに合わせた生活が主になるため、食べたいものや行きたいところ、やりたいことはもちろん、ゆっくりと眠ったり横になって休むこともできません。

これに仕事があれば、自分の時間を持つことは女性にとって不可能にちかいでしょう。

こうした日々はストレスがたまり、心にも体にもよくありません。行き場のない疲れやイライラが溜まれば、子どもの育児も疲れてしまい放任してしまったりつい怒りがちになってしまったりと、良くない方向へつながることもあります。

そのため、自分だけで抱え込み育児を頑張ることから、少し人に預けたり誰かに頼ることで、母親自身の心の解放とリラックス、リフレッシュをすることが大切です。そういった自由な時間を少しでも作ることで、わが子に向かうとき新たな気持ちで向かえることにもなるでしょう。

働いていないからといって遠慮することなく、一時預かりや月極保育などを利用し、自分の時間を確保することが、ひいては子どもとの良き関係の持続へとつながるのです。

企業主導型保育園を利用しよう!

認可保育園は、「保育に欠ける」状態の家庭の子どもが入園できるという決まりがありますが、企業主導型保育園では、保育に欠けていない仕事を持たない保護者や、短時間しか働かないパートタイムの仕事をしている人であっても子どもを預けることができます。

一時預かりや、月極保育などを上手く利用しながら、美容室やちょっとした買い物、ドライブなど自分の時間を作ることも育児にとっては大切なこと。
いつも子どもにまとわりつかれて、上手くできない家事もよくはかどり、楽になるのではないでしょうか。

おわりに

仕事を持っている保護者だけが利用するだけでなく、家事や育児に追われ忙しい思いをしたりストレスを抱えている保護者にも利用してほしい託児や一時預かり。企業主導型保育園であれば、認可保育園と違い、それが叶うのです。
当園でも、一時預かりや月極保育など、仕事を持たない保護者の方のお力になることができますよ。
ぜひとも一度見学にお越しいただいたり、ご連絡をいただき、様子をご覧ください。