よくあるご質問

Q,赤ちゃんが泣き止まないとき、どうすればいいですか?

2019/06/12

A,赤ちゃんは泣くのが仕事とも言いますが、どんなに抱っこしてもあやしても泣き止まないときがあります。

赤ちゃんが泣くのには何かしらの理由があるのだろうけれど、泣き続けられてしまうとどうしていいのか、わからなくなってしまいますよね。

ここでは、赤ちゃんが泣いてしまう原因や、泣き止まないときの対策法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【赤ちゃんが泣いている原因】

赤ちゃんが泣いているのには、次のような原因が考えられます。

<空腹のとき>

お腹がすくと赤ちゃんは泣きます。

授乳をしているにもかかわらず泣き続けるようなときは、うまく飲めていない可能性も。

赤ちゃんの体勢を変えてあげたり、飲ませ方を変えてみたりして、赤ちゃんが飲みやすいように調整してあげましょう。

<オムツが汚れている・不快なとき>

オムツが汚れていたり、テープの位置が不快だったりすると赤ちゃんは泣いてしまいます。

また、さっき替えたばかりでも、替えた直後におしっこやウンチをしていることもあるので、速やかにチェックして汚れている場合は替えてあげてください。

<暑いとき>

赤ちゃんに風邪を引かせたくないため、ついつい厚着をさせてしまうお母さんがいますが、暑いのは赤ちゃんにとってとても不快なこと。

暑いから泣いているのに、気づいてもらえず泣き続けて、さらに暑くなってしまう。

お腹いっぱい、オムツもきれい、それでも泣き続ける時は服を1枚脱がせてみましょう。

■夜泣きがひどい時の対策法

昼間と違って、周りが静かな夜間に泣き続けられると、みんなが起きてしまうんじゃないかと焦ってしまいますよね。

そんなときはお母さんのお腹の中にいた頃の音と似ていると言われている、換気扇の音や、レジ袋をこすり合わせる音を聞かせてあげるのも効果があるようです。

また窓を開けたり、玄関先に出たりして外の空気を吸わせてあげてみるのもひとつの手ですので試してみてください。

【まとめ】

赤ちゃんが泣いてしまう原因と対策について紹介しました。

今回ここで紹介した方法をいろいろ試してみたけれど、それでも長時間泣き止まないときは体調が悪いなどの場合もあります。

そんなときは迷わずかかりつけの病院へ問い合わせてくださいね。