保育園ってどんなところ?

働く保護者に代わり子どもを見てくれる保育園。働く保護者の子どもしか入園できないわけではありません。保育園ってどんなところなのでしょうか。保育園のことを掘り下げてみましょう。

保育園に子どもを預けることができる条件とは?

保育園は家庭に於いて保育に欠ける子どもを預かる場所です。仕事や病気入院など様々な理由によって子どもを保育できない家庭に代わり、必要な時間保育します。
当園では、保護者の方々のリフレッシュを目的とした一時預かりも行っております。
また、預けられる年齢は各保育園によって違いますが、当園では3か月から6歳未満の子どもが入園・預かり可能です。

保育園って種類がいろいろ

保育園には様々な種類があります。
・認可保育園
・公立保育園
・無認可保育園
・企業主導型保育園
・認定こども園
・院内保育園
などがあげられます。
2019年10月からは3歳から5歳のこどもについての保育料は無償となりました。0~2歳児については非課税世帯のみ無償となっています。

あゆみ歯科保育園は「企業主導型保育園」で、歯科医院の職員のほか、近隣地域で働く親御さんのお子さんや、一時保育、また、受診をする方のお子さんをお預かりするなど、細やかなニーズに対応しています。

保育園の一日の生活ってどんな感じ?

保育園は子どもの心身の健康な発達のため、生活リズムを大切にしています。
朝の当園・朝の会・戸外活動・昼食・お昼寝・おやつ・午後のあそび・お迎えを待つというのが一般的な流れです。
活動の中では、四季折々の行事やイベントを取り入れながら彩りを加えた保育をします。
また、年齢や発達段階を把握し一人ひとりの成長に合わせた育ちをサポートしていきます。
当園では、学力・体力・徳育の3つをしっかり身に付けることで自己肯定感の高い子どもを育てることを念頭に、様々な取り組みを行っています。

当園では、子ども達が伸び伸びと自分を発揮しながら元気に育つことをサポートすることで、保護者も安心して仕事に臨むことができるということを大切にしています。

おわりに

保育園についての基本的なことと、当園の取り組みについてを簡単にお話ししました。
歯科医院内の企業主導型保育園という特性を生かし、子ども達の歯科衛生面への配慮も細やかにしております。ぜひ一度見学のお越しください。